はじめての猫飼い

猫を飼いたいという人の為の、初めて猫を飼った飼育記録。経験・観察したことを断定的に記録していますが、必ずしも全ての猫に当てはまるという訳ではありませんので参考程度に思ってください。

カテゴリ: 猫との生活の知恵

あげているエサや病気かどうかによって大きく左右されると思いますが、猫を飼うという事は結構お金がかかるものです。

うちの場合は猫2匹合わせて月平均下記の通りのコストがかかっています。

キャットフード(ドライフード):3,500円
おやつ(ウェットタイプ):400円
給水機フィルター(1枚):300円
トイレシート(4枚):280円
猫砂(木質ペレット):165円
爪とぎ(2個):200円
うんち処理袋(30枚):222円

月間合計(猫2匹):5,067円

さらに年に1度ワクチンを打っていますので2匹で1万円ほどかかります。

うちはアレルギーがあるので穀物不使用の高いフードをあげているのでドライフードが高いです。また突発的な不調で病院にかかると一回1万円ほどかかる事もありますので猫を飼うにもお金は必要です。

多頭飼いするにあたってどうしても新入りの方を構ってしまいがちになります。特に子猫の場合は大人の倍手間がかかりますので先住猫がほったらかしになるケースもあると思います。

ですが、多頭飼いのどの記事を読んでも必ず先住猫を優先してあげてくださいと書いてあります。うちの場合は先住猫のメス猫が嫁の連れ子で、オス猫は私が飼いたくて迎えたので家庭内で男チーム女チームにうまく分かれており担当する猫がはっきりしていたのでそれぞれ最終的にこの人だけは味方してくれるという信頼関係ができていったので猫が嫉妬したり拗ねてしまったりすることはありませんでした。

あと気に掛けた事はメス猫が4kgオス猫が6kgと体格差が大きかったので取っ組み合いの喧嘩にでもなればメス猫がとても不利な状況でしたのでじゃれあっていた場合を除いて不意打ちでオス猫が仕掛けた場合などはしっかり怒ってダメなんだと教える努力をしています。

よく猫は叱っても効果は薄いと言いますが、猫同士でも嫌な事されたら威嚇したり攻撃したりしてやめろと教えていますので、私もダメな事をしたらその場で怒ります。言って聞かせるよりも怒っているんだとわからせる方が効き目があると思うので、大きい声で怖い顔でオーバーリアクションで怒ります。

オス猫が先住猫より強い偉いと思ってしまわないようにイメージとしては先住猫を一家の母親のように敬いオス猫を悪ガキの末っ子のように見守るというパワーバランスができあがっています。

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うちはオスとメスを1匹づつ飼っていますが、よかったと思う事もたくさんありますが色々と苦労も多いです。
猫が寂しそうだからもう一匹飼おうかな~と軽い気持ちで2匹目を迎えると後悔するかもしれません。

うちは先住猫がメスで1才弱の頃に、生後3ケ月のオスを迎えました。迎えた手順は下記の通りです。

・最初は別の部屋にゲージを用意して1週間ほど様子を見ました。初日に持ち運び用のキャリーケースに入れたまま先住猫と対面させましたが、シャーっと威嚇されてしまいました。でも数日すると扉の向こうに猫がいるなあとお互いに存在を確認しあっているような仕草がありました。

・そして同じ部屋にゲージを移して1週間ほど様子を見ました。子猫が落ち着けるようにゲージにはタオルケットをかけて隠れる事ができるようにしました。

・それから1ヶ月程は徐々に子猫を外に出す時間を増やしていきました。1日に10分~30分程度を数回出していましたが、想像以上にやんちゃ坊主で外に出している間ほぼ走り回っており座ったり寝転んだりしてくつろぐことなどほとんどしない状態でした。先住猫からは遠巻きに様子を見られている状態でしたがお構いなしに突撃していっては攻撃されるの繰り返しでした。

・こんな状態ではとてもじゃないけど室内放し飼いは無理なので大きな3段ゲージを買う事にしました。そこから徐々に外出時間を増やして最終的に昼間はゲージを開けっ放しで夜だけ子猫をゲージに入れる事にしていました。先住猫のストレス軽減と喧嘩防止が目的です。

・結局3段ゲージも3ヶ月程使いましたので同じ部屋で放し飼いできるまでに4カ月以上かかってしまいました。

よくくっついて寝ている猫の映像とかありますがうちの場合は3年たってもほとんどありません。つかず離れず追っかけっこしてはエスカレートして喧嘩する、でもご飯は仲良く分け合って食べるし片方だけ連れ出すと心配する程度は仲良しでドライな姉弟のような関係です。ベタベタに仲良くなる子もいるようですがうちでは想像もつきません。相性によって全然変わってくると思うのでなじませる苦労と完全に敵対した時のリスクを考えると多頭飼いには慎重になるべきだと思います。

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