はじめての猫飼い

猫を飼いたいという人の為の、初めて猫を飼った飼育記録。経験・観察したことを断定的に記録していますが、必ずしも全ての猫に当てはまるという訳ではありませんので参考程度に思ってください。

うちのオス猫は対面で私が話しかけても滅多に返事をしません。こっちを見ながら無言で駆け寄ってくるだけです。(ただし嫁が話しかけたら尻尾をピンと立てて優しい子猫みたいな声でミャーミャ―鳴きながらすり寄っていく)

ですが、別の部屋の人間を呼ぶとき(朝起こす時や構ってほしいとき、楽しそうな話し声が聞こえたときなど)はミャオ~ウ、ンミャ~オゥと壁越しでもうるさいぐらい大きな声で呼び続けます。

仕方なく猫のいる部屋に行っても居ることを確認しながら近くで寝ているだけなんですが一緒の部屋にいたがります。特に私がリビングにいないときにうるさいので、ご飯くれて水飲み器洗ってくれてトイレ掃除してくれる世話係を呼んでいるのだと理解しています。


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多頭飼いするにあたってどうしても新入りの方を構ってしまいがちになります。特に子猫の場合は大人の倍手間がかかりますので先住猫がほったらかしになるケースもあると思います。

ですが、多頭飼いのどの記事を読んでも必ず先住猫を優先してあげてくださいと書いてあります。うちの場合は先住猫のメス猫が嫁の連れ子で、オス猫は私が飼いたくて迎えたので家庭内で男チーム女チームにうまく分かれており担当する猫がはっきりしていたのでそれぞれ最終的にこの人だけは味方してくれるという信頼関係ができていったので猫が嫉妬したり拗ねてしまったりすることはありませんでした。

あと気に掛けた事はメス猫が4kgオス猫が6kgと体格差が大きかったので取っ組み合いの喧嘩にでもなればメス猫がとても不利な状況でしたのでじゃれあっていた場合を除いて不意打ちでオス猫が仕掛けた場合などはしっかり怒ってダメなんだと教える努力をしています。

よく猫は叱っても効果は薄いと言いますが、猫同士でも嫌な事されたら威嚇したり攻撃したりしてやめろと教えていますので、私もダメな事をしたらその場で怒ります。言って聞かせるよりも怒っているんだとわからせる方が効き目があると思うので、大きい声で怖い顔でオーバーリアクションで怒ります。

オス猫が先住猫より強い偉いと思ってしまわないようにイメージとしては先住猫を一家の母親のように敬いオス猫を悪ガキの末っ子のように見守るというパワーバランスができあがっています。

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子猫の時代は全くいう事聞かないで本能のまま暴れまわっていた猫も大人になるとかなり付き合いやすくなってくるものです。

特にオス猫の方は1才半ぐらいまでは呼びかけても返事しないし、落ち着きなく走り回っているし気安く引っかいたり噛んだりしてきて全く意思の疎通が図れていないような状態でした。本能に振り回されているような印象で人間の事なんて意に介していないような状態でした。

ですが、後ろ付いてきたり寄り添ったり遊びはできるしまあ猫の知能なんてこのぐらいなのかなと思っていました。
正直子猫の時代が一番飼っててしんどかったですし大人になってもこのままだったらゾッとするなあと思うほど手のかかる子でした。

ですが、2才あたりから呼べば返事をするようになり話しかけてあげれば自分に言ってるんだと理解してニャーニャーと猫語で返事してくるようになります。

さらに人間や食べ物やオモチャの好き嫌いもハッキリしてきます。あれだけ噛みついたり引っかいたりしていた子が大好きな嫁の事は絶対に噛まないしヒザに乗る時も引っかかないようにそっと歩いたりします。

しかも、一番愛情を注いできた僕よりもいつも怒られて威嚇されて冷たくあしらわれている嫁にベタベタに甘えていきます。ちなみに嫁がオス猫に冷たいのはわざとで先住猫(メス猫)を優先して良好な関係を維持するためです。

3才頃になるとよく寝てくれるようになり起きててもゴロゴロしながらリラックスしてくれる落ち着いた猫になってくれました。子猫が一番かわいいのは当たり前ですが、猫は大人になってからが魅力を発揮するんだと実感しております。




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